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佐野成宏 プロフィール

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1992年東京芸術大学声楽科卒業後、アリゴ・ボイド音楽院(イタリア)に留学。
同年の関西日伊コンコルソ第1位・ミラノ大賞受賞をはじめ、プラシド・ドミンゴ国際声楽コンクール(メキシコ)、ルチアーノ・パヴァロッティ国際声楽コンクール(アメリカ)等、イタリア、スペイン、ドイツ各国の国際コンクールにおいて上位入賞を果たす。
以後、イタリアを中心にスイス、オーストリア、ドイツ、スペイン等ヨーロッパ各地で多くのコンサート、オペラに出演。

1998年には、チロル音楽祭に出演しヴェルディ「レクイエム」のテノールソロを務め、同年NHK交響楽団定期演奏会(チョン・ミュンフン指揮)でもヴェルディ「レクイエム」のテノールソロとして出演し好評を得た。
1999年1月びわ湖ホールオペラ、ヴェルディ「ドン=カルロ」のタイトルロールで出演。同年3月には藤原歌劇団公演、プッチーニ「ラ・ボエーム」のロドルフォ役で出演し、音楽誌等各方面で大絶賛を浴びる。
2000年6月新国立劇場でのヴェルディ「リゴレット」のマントヴァ公爵役、9月はプッチーニ「トスカ」のカヴァラドッシ役で出演、11月にはびわ湖ホールオペラ、ヴェルディ「ジョバンナダルコ」(日本初演)カルロ7世役で出演、絶賛を浴びる。
Lucia001.jpg2001年2月はローマ歌劇場オープニング公演、プッチーニ「つばめ」公演に、同劇場音楽監督ジャンルイジ・ジェルメッティ氏の強い希望で出演し、大好評を得た。
11月にはヴェルディ「ナブッコ」のイズマエレ役、12月にはヴェルディ「ドン=カルロ」のタイトルロールとして新国立劇場に出演。
2002年3月は藤原歌劇団公演・ベッリーニ「カプレーティ家とモンテッキ家」のテバルド役で出演。7月、小沢征爾指揮・新日本フィルハーモニー「東京の夏音楽祭2002」ベルリオーズ作曲「レリオ」に出演し好評を得る。
2003年3月、愛知芸術文化センターにてヴェルディ「仮面舞踏会」リッカルド役で出演。
2004年8月のラ.ヴォーチェ公演「ルチア」エドガルド役は各方面から絶賛された。11月新国立劇場での「椿姫」に出演。
2005年1月藤原歌劇団公演「椿姫」に出演。 3月には三枝成彰作曲の新作オペラ 「JR.バタフライ(神戸初演版)」にタイトルロールで出演、前年の東京公演に続き大好評を博した。また2006年にはイタリア・トッレデルラーゴで毎年行われている「プッチーニフェスティバル」に於いて、プッチーニ以外の作品としては初めて上演された。
故ロマーノ・ガンドルフィ、故マルチェッロ・ヴィオッティ、ジャンルイージ・ジェルメッティ、小沢征爾、準メルクル、チュン・ミュンフンらの指揮者と、またマリエッラ・デヴィーア、フィオレンツァ・チェドリンス、アンドレア・ロスト、エヴァ・メイ(以上ソプラノ)ソニア・ガナッシ(メゾソプラノ)レナート・ブルゾン、ホワン・ポンス(以上バリトン)らと共演。
第8回グローバル東敦子賞、第28回ジローオペラ新人賞、第29回モービル音楽賞奨励賞受賞。
現在、光り輝く声を持つテノールの逸材として今後ますます国内外からの注目が期待されるアーティストである。