このトークバトルは、2008年10月13日に同会館で行われる、東京交響楽団主催のコンサートの前宣伝です。激辛スポーツ評論家として名高い玉木正之氏は、音楽評論家としてもその名をはせています。本人曰く「ワーグナー・プッチーニに続いて好きなヴェルディ(何だ、3番目か)を心ゆくまで語りたい」もはやアカデミックなトークは余り考えていらっしゃらないご様子です。こちらも臨むところ、せっかくのこの機会、二人の得意分野を持ち寄って、僕ら二人が楽しめるトークイベントにしたいと思います!当日は何か玉木さん秘蔵の音源も持ってきてくださるとの事!これもマニア心をくすぐりますね!
さて当日。やはり玉木さんはすばらしかった!誰にでも判りやすい言葉で、ぐいぐいヴェルディの本質に向かって突き進んでゆく。これが「本当に分かって租借できている人」の言葉なんだろうと思った。脱線したかと思えば元に戻り、みなの聞きたい話の壷の中へいとも簡単にすいっと入ってゆくこのテクニック!後皆知らない人が多いかもしれないけど、本人バリトンの素晴らしい声でもってアリアも歌ったりされるのですよ!今度機会があったら、サッカーの話と共に彼の美声も聴きましょう。今日残念だったのは、せっかく秘蔵CDを10枚近く持ってきてくださったのに2曲しか聞けなかったこと。これは責任もって後で僕が玉木さんちで聞いておきます!何か仕事と言うより楽しいおしゃべりの時間でした!
