2009年4月24日(金)19:00 ソロリサイタル 紀尾井ホール
前半はスペイン物とフランス物、、後半はイタリア物というプログラムで、新しい曲を多く並べました。ファリャは3曲をピックアップして演奏、出来れば全曲で行きたかったですね。トゥリーナはテノールが歌うのにとても映える曲をたくさん書いています。カルメン「花の歌」はオペラで実際に歌う曲なのでもっと精密に仕上げてゆかねば、と反省しました。後半のスタートは「イタリアの春」と題して4曲を。ティリンデッリ「おお春よ!」は東先生と一緒に勉強させていただいた曲、早口の言葉が上手く付かなかった思い出があります。トスティ「4月」「セレナータ」はほのぼの系の代表的な2曲。レオンカヴァッロ「4月」はロマンあふれる青春詩です。オペラセレクション~トスカは、バリトンの新星・原田君の力を借りておおいに充実したものになりました。アリアを軸に、その情景をお伝えできるよう最小限ながらシチュエーションをセッティングしましたが、果たしてその効果は如何であったでしょうか?アンコールはオブラドルス作曲の「君の一番細い髪の毛で」大好きな曲です。ピアニッシモの世界。2曲目はトスティの「祈り」を、残念にも先日この世を旅立たれた稲越功一先生の事を心に思いながら歌わせて頂きました。3曲目はレハール作曲、オペレッタ≪微笑みの国≫より「君こそわが心の全て」これも大好きな曲、イタリア語でも綺麗なんですよ!そして「つれない心」と続き〆はお約束の「オ ソレミオ」また皆さんから熱い拍手と声援を頂きました。久しぶりの東京・紀尾井でのリサイタルは充実した時を過ごさせて頂きました。有難うございました!
