もちろんこの街の紹介を忘れてはいけません。2週間の滞在の中心をなした街、ピカソの町・マラガです。
この街はスペインに到着した次の日にすぐに訪れました。24時間乗り放題のバス券を買い、主なところを回って、ピカソ博物館に行きました。時間軸にかけた彼の作品がこれでもかと言うほど見ることができ心から堪能。カテドラルも今思えばかわいらしい大きさといえましょうが、初めて入ったときにはその大きさと装飾に息を呑みました。旧市街を一本入っただけで街の様子は一変し、おしゃれな店が並びます。そこから小道を入ったところにマラガで一番有名なタパス「ロゲーニョ」はありました。小道を挟んで両側にお店があり、大通りから入った右側が常連スポットです。つまり立ち食い。カウンターの料理を指差しで頼むと、小皿と言いつつ思いのほかたくさんのつまみ皿がカウンターに置かれます。そのお味は・・・今回全く外れた事がありませんでした!この店は特に香辛料に工夫がなされていて、普通の料理にひとつか二つ隠し味が施されています。それを当てながら、ワインを傾けながら、イタリアより確実に2時間は遅いスペインの夜は更けていくのでありました。
