« 麻布十番 ピッツァ SAVOI | ブログトップへ | 発信する事と懐かしい気持ち »

楽しい友人とおいしい食事

話が弾むと食事も幸せ。おいしいものは話を弾ませる。良い連鎖反応は人を幸せにさせます。今日はNHKイタリア語講座でおなじみのダリオ・ボニッスィご夫妻と新宿の知る人ぞ知るイタリアンである「Vincero‘(ヴィンチェロ)」に行ってきました。店の名前はもちろんプッチーニ・トゥーランドットのあれ。ずっとイタリアオペラ、しかも昨日は僕の尊敬するカルロ・ベルゴンツィのヴェルディアリア集がかかり気分はいきなりトップスピード!ダリオは今オペラアカデミーを主宰していて、午後はその講座にお邪魔して来ましたが、今の日本人の歌を勉強する人に必要な「舞台人になるための心構えの勉強」をきちっと体現されていました。それからの流れだったから話題はオペラ一色。オペラに対する夢や現状や、色々な事を時間を忘れて話していたら、いつの間にか4時間があっという間に過ぎていました。料理のお味は、もちろん美味しい!食材の特徴をきちんと把握し、期待している味にプラスワンが必ず加わるサプライズ。ワインのバリエーションも極めて多く、美味しい時間をトータルで演出する意気込みにあふれた、勢いを感じるお店でした。彼らと別れた後麻布十番で久しぶりにフランスから帰国しているチャーミングで周りを明るくさせるメゾソプラノの鳥木弥生ちゃんと、ずっとイタリアでスローフード協会の仕事に携わり、現在日本で幅広く(翻訳したり・いろいろな人を結びつけたり、あ、最近は「イタリア式朝食でイタリア語を学ぼう」という意欲的な講座も開設しました。www.p-campi.com参照)活動する石田さんと、金沢の椿姫で共演したというだけで我々に振り回されている、将来有望なバリトン・原田君と再会しました。終電までの小一時間、例の「てげてげ」、食べ物を口に入れながらも話のスピードは相変わらず落ちないという、我々が長い時間をかけて体得した特殊技術を駆使して、楽しき時間を過ごしました。ああ、こんな時間っていいなあ!

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)