大阪、名古屋を終えて
ザ・シンフォニーは何であの大きさがありながらあんなに響くのだろう?コンマスのジルと一緒にしばし考えました。そのように作られているから当然とは言え、非常に不思議な気持ちにオケのメンバーはなったみたいです。そんな当たり前の事僕はもちろん知っていたから、少し誇らしげに気持ちになりました。名古屋のしらかわも、また良い音が響くよう「熟成」されているようです。特にピアニッシモの響きが僕は好きです。お客さんが耳をそばだてないと聞こえないけどでもきちんと鳴っている音。そんな理想に何歩も近づけるホールです。当然有名なホールなのだけど、声楽にこんなに向くんだ!ということをもっと声を大にして言いたい!ホールは演奏を何倍にも高めてくれます。上品で良質な音楽をお届けするために、これらのホールで歌い続けてゆきたいです!
