謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。昨年はコンサートに足をお運び頂き、会場から熱い熱気を送ってくださいました。本当に有難うございました。2009年は新しい挑戦を仕掛ける年と考えています。聴いてくださったお客様が本当に満足して頂けるようなコンサートつくりを目指します。本年もどうぞ宜しくお願い致します!
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新年明けましておめでとうございます。昨年はコンサートに足をお運び頂き、会場から熱い熱気を送ってくださいました。本当に有難うございました。2009年は新しい挑戦を仕掛ける年と考えています。聴いてくださったお客様が本当に満足して頂けるようなコンサートつくりを目指します。本年もどうぞ宜しくお願い致します!
自分にとりまして今年で8回目、かつ3年連続で出させて頂いておりますNHKニューイヤーオペラコンサート。気がつけば古株の一人になっていました。実は昨日コンサートの後軽い興奮でなかなか寝付くことが出来ませんでした。たった一曲なのにこの高揚感は?それは満場のお客様からあのような熱い拍手を頂いて、本当に素晴らしい共演者の方に恵まれ(楽屋裏は信じられないようなアットホームさだったのですよ!)NHKスタッフの情熱あふれる運営に心を動かされ、新年第一回目のコンサートとして最高のスタートを切ることができた興奮がそうさせたのではないかと思います。特に堀内さんと、直野さんの演奏はまさに≪凄い≫に尽きます!同じ時代を過ごさせて頂く事ができ、今幸せな気持ちで一杯です。さて次は10日に越谷で東フィル・小林研一郎先生と木下美穂子さんと、24日に横浜みなとみらいで日フィル・大友先生とそれぞれご一緒させて頂きます。今の気持ちを繋げて、皆さんに幸せな気持ちになっていただけるような演奏を致します。日本は景気が悪いと言われ世の中は未曾有の大混乱を呈しておりますが、音楽はひょっとしたらその悪環境を救う事のできるエレメンツなのではないかと感じておりますし、信じています。2009年の佐野の活動に皆さんご注目下さい!
正月2日3日に箱根駅伝にはまってしまった。襷をつなぐその精神は日本人の心に訴えかけるものが大きいのか沿道の声援も強いメッセージが多く、何か大きなパワーで観ているものを心から感動させた。優勝した東洋大は不祥事を精神的に乗り越え、「感謝の心」で初優勝をもたらしたのであったが、この精神は強く心に残った。人間が生きている以上ほとんどの発想の原点は個人から一人以上の関係に関わったものになる。個人の繁栄や充実は大切な事であり、勿論これが生きていく指針として大きな基本となるのだが、必ず何か対象があってその上で自分が存在するという事をしばしば忘れてしまうのは残念な事である。勿論それもひとつの生き方なのだが、僕は音楽をやっている人間として他人に如何に関わり影響を与えそれによる喜びを頂くかを重要視したい。そこが見えてくれば、今何をすべきかが見えてくる。年の始めの正月に、今年の目標は固まった。
さあ、今日から司馬遼太郎の不朽の名作「坂の上の雲」を読み始めてしまった。しまった、というのは、はまってしまう事間違いないからである。この勉強の忙しい時に困った事だ。しかし明治維新から日露戦争への、いわゆる日本の歴史上で一番僕が面白いと思うところの物語は心を振るわせる。読みながらおじいちゃんの顔が浮かんでくる。優しくて厳しくて礼儀作法にことのほか五月蠅かった、大好きなおじいちゃんの事を思い浮かべながらその時間に浸りたいと思う。でも一日30分だけ?ゲームを禁じられた甥っ子のようだ・・・
これから兵庫に移動してカルメンの記者会見です。マエストロ佐渡、林美智子さんと一緒です。今回のカルメンは、日本がずずっと動くかもしれない、興味深い企画です。5ヶ月の間練りこみますので、皆様、乞うご期待!
今日はカルメンの発表記者会見が兵庫県立文化センターで開かれた。今後名古屋、大阪でも行われる。会館の方やスタッフ、そして記者の方々と接しながら、ああ、ここには「根っこ」があるんだなあ、と実感しました。拠り所、帰ってくるところ、ほっとするところ、故郷のようなもの。何か心地の良いものが兵庫には満ち溢れているような気がしました。クラシックを身近なものにして、地元が支える体制を作って、思い切り本格的手ゴージャスなものを作り上げる。素晴らしいものが出来上がる予感がします!頑張らなくては!
お正月のお飾りを焚いて頂きに神田明神に出かけた。ここには初めて来たがなんと懐かしい事か。いわゆる銭形平次の舞台であるが、僕が幼い時に感じた≪東京≫がそこにあった。この感覚は早稲田の地蔵横丁で味わったものと同じである。伝統や風習に根ざした、何かうきうきするようなハレの空気に満ち溢れていた。最近この雰囲気を味わう事は少なくて、刺激的なことは世間に転がっているのに、神輿を担ぐ直前のような心のプチ高ぶりはなかなか味わえていない。参拝客の人込みに揉まれながら、人との距離感に安心感をもつ西洋人と逆の居心地の良さを感じることが出来た。江戸文化、いまだ息づく。
日本に帰ってくるなりイタリア食が無性に食べたくなるのは、一度でもイタリアに住んだ事のある人に共通して起こる特異な現象である。かく言う僕もその一人で、いつも美味しいイタリアンを求めてアンテナを張り巡らせている。そんな中で、新鮮な食材の力と味のセンス、ワインとの融合、雰囲気を混在させてお客を心ゆくまで満足させる店、その最右翼とも言える代官山「カノビアーノ」に、久しぶりに訪れた。京都三条にある「カノビアーノ京都」に一年前お邪魔して以来、久しぶりの植竹シェフの芸術に触れることが出来た。ガラス越しのカウンターから厳しいシェフの顔がうかがえる。でも我々を見つけるとすぐに席まで来てくださって和やかにお話をしてくださる。この気さくさがまた魅力である。料理の好みをお伝えしていざ開始。お任せのボリュームは丁度良く、日本人にはぴったりの感じ。特に気に入ったのは、「まこがれいのポワレ、えび芋ソース」お魚の塩加減とえび芋のポタージュスープのような感じに仕上げたソースが、日本人の五感に訴えかける逸品であった。ここは京都と繋がっている。そしてもう一つのお楽しみ、ドルチェ!こちらはここに第2のクライマックスが訪れる。イタリアンでドルチェをこのように味わえる店はここくらいしか思いつかない。僕は数ある中から「栗のカフェラッテ」というのを頂いた。一口目から言葉は存在しない。栗のクリームが口いっぱいに優しくしつこくなく広がって、隣の家内に一口薦めるのがやっとであった。ため息を残してお店を出る事はかくも幸せなことであると再確認させて頂いたひと時であった。今度はイタリアから美味しいアマローネを持参して伺うとしよう。
最近アーユルヴェーダの本などを読んで、食生活と体温と健康の関係性を強く意識するようになった。僕は緑色野菜をたべなければならないそうであるが、これは既に試していた事であった。でもなんだか美味しい野菜を食べさせてもらえる店に行きたくなって、前から行きたかったお店「渋谷 新世界」をファイルから取り出した。野菜と流行のコラーゲン鍋のお店である。円山町のど真ん中というロケーションは道に迷う事をも許されなかった。でも意外と簡単に到着。ピータン豆腐、蒸し豚肉、中華である。しかし次に来た「新鮮野菜サラダ」にびっくり。どれ一つとして名前がわからないのである。味は判るし何の仲間かはわかる。でも名前を聞くと、初めて聞く名前である。聞いたことがあったのは「ばってんナス」ぐらいであろうか。どれも甘いものは甘く、苦く、辛い。本来の味がはっきりして個性を主張している。大地の力であろうか。野菜炒めの後、注目のコラーゲン鍋へ。今日は鶏鍋、白濁したスープはウコッケイのもの。初めゲル状で鍋が出てきて、熱しながら緑野菜、きのこ、鶏肉、鶏つくねを入れる。出来上がりまで10分。まずはスープを頂くと、なんと美味!これは試すべきスープである。これを食べた後はお肌もつやつやになるというのだから、特に女性は大注目か?モデナにもザンポーネという主に冬に食べる、豚の足の料理があるが、うまいものはとろとろしている、が導き出される鉄則である。僕的にであるが。まだまだたくさんメニューがあったので、時間をかけて征服したい。そのたびに健康になるだろう。でも予約は必至!
最近何かあるとここに行くなあ。美味しい食べ物はついつい食べ過ぎてしまい後悔しきり・・・いつもダイエットは明日から始まる。ウオーキング再開しよう。でもまた行ってしまうのだろうな・・・