Bacar・美味しいPIZZAを食べに沖縄に行こう!
みんなは柿沼さんと言う方をご存知だろうか?中目黒「聖林館」のオーナー、本物のナポリタイプのピザを東京で心ゆくまで味わいたいな是非食べに行くことをお勧めする。驚きの、本当に驚愕の味!その弟子が麻布十番でピザを焼いていたが、去年の11月、満を持して地元沖縄に釜を入れ火を起こし、彼は自分の城を作った。BACARと名づけられたこの要塞は、シェーキーズ文化の沖縄に確実に文化革命を起こしつつある。店のホームページから彼のブログに飛び、店が出来るまでの写真入記録を読んでいると、ああ、こうやって信じられない味とは出来上がっていくものなのだな、と改めて思い知らされる。イタリアにおいてピザは普段の味。あらゆるシチュエーションで楽しまれる「国民食」である。それだから携わる人すべてがお客を含めて味にはことのほか五月蝿い。職人の塩のさじ加減ひとつで味がまったく変わるのである。ピザ職人達はその職人芸を発揮するために理想の釜を求め、店を転々とし、粉をふるうのである。沖縄の、那覇のイタリアンスピリッツを持つ職人・仲村氏は、今日もピザを焼いて僕らを待っていてくれている。いや、実はお店に僕らが行きオーダーをしてからでないと焼いてくれないのだが。また焼きあがったピザをすぐ食べないでおしゃべりなんかしていると、すぐ表情が曇る。当然である。ピザは粉もの、温度感が勝負。特にピザはラーメンと一緒、熱々をつるつると掻き込んで、エスプレッソをくいっと流して、お勘定、と言う粋な世界である。ごめんなさい。長々と書きながら、どうしてもピザを食べたくなってきちゃった。5月まで我慢できるでしょうか???もうすぐイタリアに帰るけど実はイタリアでもあの味はなかなか食べられないのです。彼は、日本の宝です!
