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旅は魂の流離 カテゴリー

2008年08月07日

アンダルシア=45度の世界

ずうっと来たいと思っていたスペイン・アンダルシア地方に来ています。マラガに6日滞在して今セビージャにつきました。昨日はアルハンブラ宮殿で有名なグラナダを(ここは僕もコンサートでお世話になっている「土地」なので感慨深かった!)今日は今フラメンコを見て、「カルメン」のタバコ工場を観てホテルに帰ってきました。詳しくは後で書きますがこのホテルは本当に満足しています。グラナダのアルハンブラ宮殿は想像以上の素晴らしさ、フラメンコはいっぱい勉強になり(僕が踊ると言う意味ではなくて)元タバコ工場はでかい!(今はセビージャ大学)明日まとめてアップします。食べ物もお・い・し・い!

2008年08月14日

アンダルシア回顧 ①

実はすでにイタリアに帰ってきてしまいました。蒸し暑さはこちらの方が強く感じます。久しぶりに、本当に久しぶりに取ったバカンスは、最高のものであったと、心の充足感でいっぱいになりました!

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2008年08月15日

アンダルシア回顧 ②

美味しい魚料理を楽しみました。次はひとつの目的であったグラナダ・そしてアルハンブラ宮殿に向かいました。

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2008年08月17日

アンダルシア回顧 ③

ついにもうひとつの目的地であるセビージャにたどり着きました。気温が高いと聞いていましたが、本日なんと45度!おもてを歩いて本当に大丈夫かと心の底から心配になりました。

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2008年08月19日

アンダルシア回顧 ④

もちろんこの街の紹介を忘れてはいけません。2週間の滞在の中心をなした街、ピカソの町・マラガです。

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2008年08月28日

日本帰国しました!

今回のイタリア滞在は一ヶ月と割と短めでした、思い出のアンダルシアでじっくり充電の後は、時差を感じつつオリンピック観戦(テレビ、見られます。)ですので当然と言えば当然ですが日本の時差に割と抵抗無く滑り込めそうです。

2008年12月06日

えらくサボってしまった

イタリアは真冬となりました。駅のホームの冷え込みのきつい、モデナらしい寒さにほっとする気分です。明日はミラノ、明後日から1週間ほどパリに行ってきます。ここより寒いんだろうな。毎日ライス先生とともにカルメンを体に叩き込んでこようと思っています。帰伊後はスカラの「ドンカルロ」これは楽しみです!皆さん風邪引かないように。僕は引きそうになると、紅茶でのうがい(倍に希釈)と平石先生のにんにく注射でばっちり直します。今年は結構菌が蔓延するとのこと、僕はインフルエンザ予防注射打ちました。寒さに負けずに、明日からもがんばります。

2009年03月03日

今日からパリです!

きっと寒いんだろうと大変な覚悟をしてきたら、意外と暖かくて拍子抜けしています。明日からレッスンです。マダムライス先生は最近お疲れとの事、僕のレッスンのせいで元気がもっとなくなったりしないようにしなければ!今回お世話になっているパリ在住の友人と楽しみながら、美味しいものを食べながら、充実した生活を送ります!今日はこれから先生の公開講座、久しぶりにご挨拶してきます。これから3週間続くパリ報告をお楽しみに!

2009年03月04日

パリ生活2日目

マダムライスのレッスン初日。一歩進んだ自分に気づく。頭の中にカルメンしか住まわせないようにすると、フランス語がすべてカルメンの歌詞に聞こえてくる。この感覚は高校時代、ビートルズに夢中になったと同じだ。ポールやジョンは恋についてだが、ドンホセはうらみつらみの心境で心の中が一寸暗くなる。「オタク」になったみたいだ。明日はもっと歌えるようになっている。そう夢見て今日を終わらせよう。

2009年03月06日

パリ生活3日目

今日はレッスンがお休みであったためプランタンへお買い物に。日本のプランタンカードが使えるのが印象的であった。隣のラファイエのワイン売り場は有名で、1時間近くじっくり眺めてしまった。ロマネコンティ18000ユーロ!目の保養であった。

2009年03月13日

パリ生活およそ10日目

やはり小さいことから日記は苦手だったので、3日坊主そのままになってしまった。ここでやめてしまうよりも気づいた時にやろう、と言うことで再開を決心する。今日もライス先生とレッスンだった。身に染みてわかったことは、張り切りすぎて力一杯の大きな声を出すと揺れて音程がわからなくなるから、出来るだけピアノで歌うよう試してみること。目からうろこだった。学生さんが考えることをもう一度考えさせられ、その考え方は非常に正しいことを再認識した。できているつもりで居たのに・・・マダムライス、恐るべき人である。

2009年03月18日

パリ生活残り3日!

パリはすっかり春になりました。コートも脱いで、散歩にはジャケット1枚で歩きます。レッスンはいつに無く順調、気合の入り方が違うせいでしょう。今プランタンデパートまで徒歩30秒のところに宿があるので、地の利を生かしてフランス文化に大いに親しんでいます!日本と同じように何かにつけてバーゲンをやっていて素晴らしいねと、隣にいる人は目の色を変えつつあります。僕ら男にとっても楽しい品物が五万と有り、空き時間の使い方は早決まりました!

2009年08月05日

バカンスはアラスカ

かねてからずっと来たかった「アラスカ」にバカンスに訪れています。「しろくまツアーズ」というアラスカ・ツアー会社を経営する友人のところに御世話になり、初めての異国の地を満喫しています。明日からデナリ公園を2泊3日で訪れ、そのあと氷河クルーズ、そして念願のサーモンフィッシングを楽しむ予定です。寒い事を心配していましたが、今のところ日中は汗ばむような良い天気です。インターネット環境が安定すれば、アラスカ旅行記、やります!

2009年08月14日

アラスカより帰る

この時期のアラスカ、最高でした!公園内のバスツアー、氷河クルーズ、鮭釣り、じっくり骨やすめしてきました!今日からまた頑張るぞー

2009年09月27日

イタリアに戻り ぐるっと回って 再びイタリア

イタリアに帰ると直ぐに休むまもなくパリへ。カルメン準備で大変御世話になったマダム・ライスにご挨拶をまずしたかったのだ。先生は極めて御疲れのご様子。それには理由があった。今年のスカラ座の初日は「カルメン」で開ける。主役に抜擢されたカルメン歌手は「オペラデビュー」で「スカラデビュー」とのこと。声も素晴らしいし、見た感じもカルメンそのものなのだが、ただ足りないのは「経験」。それを按じた指揮者のバレンボエムがマダムライスに懇願して送ってきたらしい。1週間みっちり付きっきりの稽古で(どこかで聞いたことのある話である)だいぶ形になったらしい。しかせ先生の体力は限界に近づいてきていた。おまけに7階に住む先生のマンションはエレベーターが故障中で階段を上り下りしなければならない。先生にねぎらいの御言葉をお掛けして、これ以上疲れないように、と願いながら退室した。何冊か楽譜を買って次の目的地、マドリッドに向かった。話は長くなるので、続く。

2009年09月29日

マドリッドへ しかし・・・

朝5時にホテルを出て一路マドリッドへ。しかし到着後耳を疑うような事実が!何と気温10度!おまけに雨降り。バカンスなのに・・・表に出るとこんな薄着では間違いなく風邪を引きそうなのでホテルで睡眠をむさぼる。夜には雨も止み、近くにスペイン風居酒屋街があることを発見して幸せな気持ちになったが、なんともビックリのスペインスタートだった。ここに来た目的はトレド美術館を見ること。次の日は朝早くから訪れて、ずっと見たかった「受胎告知」や「ゴヤの巨人」に堪能した。館内は非常に近代的な作りになっていたのが印象的で、特にオランダの作品の多さに瞠目した。明日は「メスキータ」のコルドバだ。

2009年10月14日

コルドバは異国情緒の町

朝早めのAVE(超特急)に乗ってコルドバへ。イタリアの列車に比べて揺れも少なく乗りやすい印象。疲れも少なくコルドバの地を踏めた。まずは夢にまで見たメスキータへ。イスラム教の信仰の深さを感じる、スペイン屈指の世界遺産である。900余に及ぶこの円形アーチは美しさというより畏敬の念を感じざるを得なかった。異国人街の細い小道を迷いながら抜け出してホテルへと向かった。明日はセビリア、カルメンの町である。

2009年10月16日

約束の地 セビリアへ

この町は来なくてはいけない町だった。昨年8月、45℃を記録する真夏のある日、タバコ工場の前に立って、1年後の「カルメン」の成功を神頼みしてきたのであった。その時は途方も無い事と思っていたけど皆様の助けも有って大成功を収め、その御礼をどうしても言いたかった。正門前に立つと、今はセビリア大学の校舎と化した古の物語のスタートの地が、何か優しく僕を包み込んでくれたかのようだった。おまけにカルメンの神様が(誰だろう、一体?)「さあ、美味しいものやお酒を存分に楽しんでいってくれ」と言っている様な気がして、昨日にも増しておいしい「tapas」をはしごした。幻聴ではない。確かに聞こえたのである。アンダルシア地方の「TAPAS」が最高である事は、既に1年前から仕入れてあった情報である。カウンターに腰掛け、目の前に並ぶお惣菜を指差し、小皿に少量入れてもらう。こうするとたくさんの種類が味わえる。一日の疲れどころか1年分くらい癒せそうな幸せな瞬間であった。明日は、もっとTapasを知り尽くした町、グラナダである。

2009年10月19日

そしてグラナダへ


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長かったようで実はあっという間のヨーロッパ探訪。最後はグラナダです。セビリアから友人夫妻の車に乗っけて頂いたので楽チンで到着。この町の美味しいところは任せて、という感じでした。なんせ前回バスツアーで訪れた時に、市内観光中に美味しい店をばっちり見つけ、途中勝手に自由行動にさせてもらい味見まで済ませています。今回その店のほかにもう3件ほど、超お奨めのTAPASを発見しました。どうしてアンダルシア地方はこんなに美味しいものがあるのだろう。疑問に思うより先にまず箸が進む毎日でした



こうして各地2泊ずつの大旅行が終わりました。オフィシャルあり、プライヴェートありの珍道中と言えましたが、最後に思ったことはやはりこれ「世界はこの目で見て初めて世界となる」ということでした。カルメン終了後、未踏の地アラスカとスペイン各地を回りましたが、心の中にたまった思い出は一生の財産みたいなものになるんだろうなあとおぼろげながら、しかし確信しています。



さあ、普通の生活に戻らなくては!